【結婚指輪】指輪を指につけられないときの対策(きつい/ゆるい/仕事柄)

結婚

大切な結婚指輪、婚約指輪。

お店でちゃんとサイズを合わせて購入したはずが、いざつけてみたら「ぶかぶかゆるゆる」または「きつきつで痛い」「入らない」!

または、職業柄指輪の着用ができない方もいますよね。

今日は着用できない結婚指輪にお困りのあなたに、どうすれば身に着けられるかの解決策を提案します。

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提案①購入店でリサイズ依頼をする

一定のブランドで、リング部分のデザイン性が強いものでなければ、アフターサービスとして対応してくれる場合が多いです。

もし有料だとしても、指輪を買い直すことを考えれば安いもの!

一番平和な対策なので、まずは購入店に確認してみましょう。

提案②ネックレスとして身に着ける(おすすめ)

実際リサイズ不可のリングをお持ちの方や職業柄着用できない方が困って対策を検索しているのはわかっています。

そんな方におすすめなのが、ネックレスとして身に着けることです。

ジュエリー店やネットショップなどに、リングをネックレスに通すための金具が売ってますので、そちらを使用すれば簡単にネックレス化できます。

ネックレスにすればリングサイズは関係ないですし、職業柄指輪を付けられない方もチェーンを長いものにすれば洋服に隠すことができます。

指輪を着用する場合は皮膚にぴったりフィットしている部分を意識的に洗わないといけないですが、ネックレスの場合は皮膚にくっついている部分がないので衛生的です。

また、日常生活で常にネックレスをつけていることになりますので、

  • 日常使いのネックレスが不要
  • 他のアクセサリーも、ネックレスに合うものを選択するようになる(系統が統一される)

つまりアクセサリーボックスの整理と節約にもなるという、嬉しい特典がついてきます。

さらに、指輪をつけ慣れていなかった私はリングが視界に入る度に集中力が落ちていましたが、ネックレスならその問題もありません。(長期間指輪をつけているうちに、気を取られることもなくなるって言いますけどね)

よくネックレスにすると指輪が傷つきやすいと言われますが、指とネックレス両方で着用した私の感覚ではどちらの形式でも同程度指輪に傷はつくと感じています。

私も今はネックレスとして身につけていますが、日常生活で困ることは全くなく、満足しています。

ただ、乳幼児を育てているママは、だっこの時に子供の頭にネックレスがぶつかったり、ネックレスを引っ張られたりすることがあるので注意が必要です。

個人的には、ネックレス化するときには指輪と同じ金属素材のチェーンと金具をおすすめします。

皮や紐などよりも長く使えますし(外で切れて落とすリスクも低い)、金属アレルギーも発症しにくく、指輪になじみファッション性が高まるからです。

提案③ほかの指に着ける

リングが大きい場合は中指か人差し指、小さい場合は小指にはめてみてください。

もしちょうどよいサイズの指があれば、そちらに着用すれば一応常に身に着けられます。(私も一時期中指にはめていました)

ただ、第三者から見て結婚指輪としては認識されにくい(ファッションリングと間違えられる)ので、仕事の時に着用することがはばかられました。

また、指の意味を重視する人にも不向きかと思います。

提案④常に持ち歩く

身に着けるのは諦めて、持ち歩くパターンです。

専用ケースや袋を購入したり、お財布に入れたり、キーホルダー化したり…

でもいちいち持ち歩くことはめんどくさいですし、着用するよりなくしやすい気がします。

専用ケースや袋は移し忘れや置き忘れるリスク、お財布は落ちるリスク、キーホルダーは引っかかって落ちるリスク…いずれにせよ肌に触れていないので、なくした瞬間に気づきにくいのが心配です。

提案⑤新しい指輪を買う

元も子もないですが、リサイズ不可で左手の薬指に着けたいなら再購入するしかないです。

おすすめなのは、結婚〇周年などのお祝いとして、夫婦ともに新しいリングをペアで購入することです。

コストは高くなりますが、パートナーの笑顔がついてきます。

片方の指輪だけ新調すると、指輪の傷(歴史)が違くなってしまうことが、個人的になんとなく嫌です笑

古い指輪の場合だと、すでにおそろいのリングが廃盤になっている可能性もありますしね。

余談:サイズの合わないリングを無理に着用し続けるのはやめましょう(私の指輪紛失記)

私は夫と一緒に婚約・結婚指輪を購入し、お店でリングサイズを測ってもらったのにも関わらず、出来上がった商品のサイズがぶかぶかでした。
(指輪を買いに行ったとき、きっと指が浮腫んでたんだと思います)

結婚指輪はデザイン的にリサイズ不可だったのと、一応関節で止まっていたので、しばらくは結婚指輪を左手薬指に着用していました。

ある日の買い物帰り、家でほっと一息ついて指を見たら、リングがない!

急いで買い物で通った道をくまなく探し(自転車で通った場所を徒歩で引き返し)、お店にも確認をしましたが見つからず、暗くなってきたので警察に届け出て家に帰りました。

その晩は夫に謝り、眠れない夜を過ごしました。指輪購入からすぐの出来事だったので、本当にショックで辛かったです。

翌日も意気消沈のまま野菜を取るため冷蔵庫を開けたら…野菜の隙間に結婚指輪がありました!

見つかった安堵とともに、日常で左手の薬指に結婚指輪をつけることはやめようと思いました。

皆様もいつ何が起こるかわからないので、サイズの合わないリングを無理に着用し続けるのはやめてください。

さいごに

以上、私が指輪を指につけられないときに検討した対策でした。

個人的には、提案②ネックレスとして身に着けるが断然おすすめです!

同じお悩みをお持ちの皆様も、ぜひご検討ください。

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