【ワンオペ】0歳赤ちゃんとのお風呂の入り方~リッチェル ひんやりしないおふろマットのすすめ~

子育て

0歳の赤ちゃんのお風呂をワンオペで入れることってとても大変ですよね。

そんな時には、リッチェルの【ひんやりしないおふろマット】がおすすめです!

今回は一人立ちが安定するまで(我が家の場合は生後10か月)の、おふろマットを使った我が家のワンオペお風呂の入り方を紹介します。

使用前に地味に気になっていた背中の洗い方も説明していますよ!
(探しやすいように、該当箇所は黄色ハイライトしています)

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リッチェルのひんやりしないおふろマットの紹介

まずは、ワンオペお風呂の強い味方、リッチェルのひんやりしないおふろマットを紹介します。

おふろマットの全体写真
汚いお風呂でお目汚しすみません。そして使い古したマットで、リッチェルさんにも申し訳ないです…

写真では魅力が伝わらないかもしれませんが、この商品の素晴らしさは以下の通りです。

赤ちゃんが快適に寝転がれる

この商品はお風呂で赤ちゃんを寝かせるのに本当に最適なグッズです。

  • ポリプロピレン製のマットなので柔らかく、ひんやりしない
  • 背中のくぼみにお湯がたまるので、冬のお風呂(洗い中)でも冷えにくい
  • 人型にくぼみができているので、動けるようになった赤ちゃんも逃げにくい

冬のお風呂で大敵な冷えと、ワンオペお風呂で大敵な赤ちゃんの脱走2つを防いでくれるので、安心してお風呂に入れます

商品の対象月齢は新生児~6カ月となっていますが、我が家では寝返り・ずり這い・つかまり立ち期でもおとなしく寝転がってたので、10ヶ月まで使えました

思ったより長く使えたので、よかったです。

寝転がらせたままで全身を洗うことが可能

ひんやりしないおふろマット上に寝た状態で全身を洗うことができるということは、以下のメリットがあり、お風呂がとても楽になります。

  • 両手が空いて、作業がしやすい
  • 赤ちゃんの体重を支えなくていいので、手が疲れない
  • 泡がついた滑りやすい状態でも、赤ちゃんのポジションが移動しない=滑り落ちるリスクがない

背中とおしりは、身体とマットの間に手を滑り込ませて洗っています

もちろん沐浴指導で習ったように、上半身を起こして背中を&おしりを浮かせておしりを洗うことも楽にできます

軽くて扱いやすいサイズ感

商品は、サイズが約37×57×高さ13(cm)、重さが205gと、赤ちゃんを抱っこしたママでも片手で扱いやすいです。

少しポジションを調整したい場合も、脱衣所⇔お風呂間で大幅に移動したい場合も、気軽に動かせします。

衛生的に扱いやすい

ポリプロピレン製なので、すぐ乾く=かびにくいことも大きな強みです。

軽いという強みも活かして、我が家では物干し棒とシャワーヘッド置きにひっかけて乾燥させています。

おふろマットを浴室で乾かしている写真
沐浴槽も一緒に物干し棒で乾燥している様子です。

ワンオペお風呂の入り方

それでは、リッチェルのひんやりしないおふろマット(以下、おふろマット)をフル活用した、我が家のワンオペお風呂の手順を説明します。

我が家は脱衣所に暖房器具がないので、冬シーズンは冷えとの戦いでした。

①お風呂準備

湯船にお湯をため、お風呂の準備をします。

特に赤ちゃんのお風呂準備は、一つでも忘れ物があると余計な動線が増えるので、入念にしましょう。(我が家はバスタオルは脱衣所、保湿剤と着替えはリビングにセットします)

ママの洗顔は、赤ちゃんから長時間目を離さなくてはいけない状況になるので、お風呂前に済ませておきましょう。

②ママ洗い

まずはママが素早く洗髪と洗体をします。

この時赤ちゃんは、脱衣所におふろマットを敷いて、服を着せたまま寝転がった状態で待機してもらいます。

ママも赤ちゃんもお互いが見えないと不安なので、当然お風呂のドアは全開です。(冬は超寒い)

③赤ちゃん洗い

おふろマット上で赤ちゃんの洋服を脱がし、裸にしたら(赤ちゃんをだっこして)おふろマットをお風呂に移動させます。

そのあと、おふろマットをフル活用して赤ちゃんの全身を洗ってあげます。

普段は動きが活発な我が子ですが、おふろマット上ではおとなしくなされるがままなので、本当に素早く楽に洗えます。

首すわり以降の背中を含む全身の泡を洗い流すときには、手で体を支えておふろマットの上に座らせて、頭からお湯を流していました

首すわり前は寝転がったまま泡を流していましたが、ある程度の勢いをつけてお湯をかければ背中の泡も洗い流せますよ)

④一緒に湯船につかる

洗いが終わったら、湯船に入る前におふろマットに溜まったお湯を捨てておきましょう。

のちほどまたおふろマットの上に寝転がらせるのですが、お湯を残したままだと冷えてしまうからです。

湯船に入るときも、月齢が上がるほどに動き(遊び?)が激しくなります。

その場合、お風呂におもちゃを浮かべてあげると少しはマシになりますよ。

⑤ママお風呂上がる&肌着まで着用

湯船で十分温まったら、おふろマットに赤ちゃんを戻し、お湯をかけます。

するとおふろマットの背中部分にお湯がたまるので、これでしばらく温かさがキープできます。

その隙に、ママは自分の体をふき、最低限の衣類を着ましょう。

冬は脱衣所がとても寒かったので、ママが服を着る一瞬だけはお風呂のドアを閉めて、赤ちゃんが見えない状況を作らざるを得なかったのが、心残りでした。

私は肌着まで来たところで次のステップに進んでいましたが、自分の湯冷めが気になりました。バスローブを使えばよかったのかもしれません。

⑥赤ちゃんお風呂上がる~授乳

お風呂に戻って、もう一度お湯をかけてあげてから、赤ちゃんをお風呂から上げる作業に入ります。

まず、おふろマットの頭部を少し持ち上げマットを傾けることで、溜まっていたお湯を捨てます。(赤ちゃんがずり落ちないように、支えながら行います)
↑ブログを書きながら思いましたが、背中を流すときにすでに溜まっている残り湯が気になる場合も使えそうなテクニックですね! ただ、くれぐれも滑り落ち注意です!

その後、準備しておいたバスタオルで赤ちゃんの体を拭いてあげて、おふろマットから抱き上げリビングに向かいます。

用意していた保湿や着替えを行い、授乳まで行い、赤ちゃんのお風呂は完了です。

⑦片づけ&ママのお風呂上がりの作業

ここまできたら、あとはやり残した作業をこなすだけです。

おふろマットは、水で少し洗ってあげればOKです。

お疲れさまでした!

番外編:沐浴の時

新生児期や、親は後でお風呂に入る(シャワーで済ませる)ときにも、沐浴槽におふろマットを併用していました。

  • 赤ちゃんを洗っている間、体を支え続けなくてよいので楽
  • 沐浴槽のお湯が石鹸で汚染されない
  • 沐浴槽に入れている間に、おふろマットを脱衣所に移動し、バスタオルを敷いておけば、おふろマットに赤ちゃんを置くだけで簡単かつスムーズに体を拭ける

お風呂の床面積(スペース)は必要になりますが、上記のメリットがあるので、ぜひお試しください。

まとめ

以上が我が家のワンオペお風呂の入り方でした。

正直、リッチェルの【ひんやりしないおふろマット】がなかったら、ワンオペお風呂は乗り切れなかったと思います。

そしてワンオペじゃない日も、毎日の洗いにおふろマットを重宝していました。

使用期間や便利さを考えれば、コスパが高い商品かと思います。

ワンオペお風呂にお困りの方はもちろん、ワンオペじゃなくても赤ちゃんお風呂の便利グッズが欲しい方やこれから出産を迎えているご家族も、ぜひおふろマットの使用をご検討ください!

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