【授乳ブラの悩み解決】ユニクロのブラキャミソールが授乳ブラの代用におすすめな理由6選

子育て

実は、ユニクロ(UNIQLO)のブラトップ・ブラキャミソールを授乳ブラ(マタニティブラ、授乳キャミソール)の代用にすることができること、ご存じですか?

本日はユニクロのブラキャミソールを授乳ブラ代わりに使用している私が、ブラキャミソールを授乳に使う魅力を、メリットを6つ紹介する形でまとめます。

これから授乳ブラ探しをする方へユニクロのブラキャミソールをおすすめすることはもちろん、現在使用している授乳ブラにお悩みがある方の解決策にもなりえると思いますので、ぜひユニクロのブラトップの良さを知ってください!!

【この記事がおすすめな方】
☑産前のマタニティブラを探している方
☑産後の授乳ブラの購入を検討中の方
☑今の授乳ブラに不満がある方
☑ブラキャミソールを授乳ブラ代わりに使用するのに向かないパターンを知りたい方

授乳ブラについての説明と形別評価は、以下の記事をご確認ください。
授乳ブラの種類別着用感と個人的ランキング

授乳用におすすめするユニクロのブラトップ商品

ユニクロのブラトップ

ユニクロの肌着といえば、エアリズムとヒートテックが有名ですよね。

柔らかな肌触りでありながら、エアリズムは汗をかいてもさらさら快適な点がよく、ヒートテックは1枚でちゃんとあったかい点が魅力です。

ユニクロのブラトップには素材や形にいくつかラインナップがありますが、私がおすすめするのは断然ブラキャミソール型です!

  • エアリズムブラキャミソール ¥2,290
  • エアリズムアセトリブラキャミソール ¥2,290
  • ヒートテックブラキャミソール ¥2,290

理由は、タンクトップやその他のタイプと比較して、胸元が深めでカップを下にずらして襟ぐりから授乳をしやすいからです。

もちろん他の商品でも授乳を試してみてもいいと思いますが、授乳を見据えて初めてブラトップを購入するのであれば、ブラキャミソール型を選択してみてください。

胸のサイズにもよりますが、妊娠~授乳期では胸も身体も大きくなりますので、普段より大きめのサイズを選ぶことがおすすめです。

(必要に応じて、母乳パッドもつけるかもしれませんしね)

ユニクロのブラキャミソールが授乳ブラより優れる理由

ではここから、授乳ブラも所持している私がユニクロのブラキャミソールを愛用している理由を6個ご説明します。

理由①締め付け感がなくて、ほどよいホールド感

ユニクロのブラキャミソールの魅力は、どの授乳ブラよりも着用感がすぐれている点です。

胸のホールド感とブラの締め付け感はトレードオフの関係にあると思うのですが、ユニクロのブラキャミソールは締め付け感とホールド感が絶妙なバランスで両立されていて、着ていて快適です。

公式ホームページのエアリズムブラキャミソールの商品紹介の通り、とても着心地のよう商品です。

– バック布はやわらかく肌ざわりの良いヘム素材。
– 内側のバック部分はアンダーゴムを使用しないヘム仕様で見た目も着用感もすっきり。
– バストまわりを全体で支えることでカップがずれにくい。

ブラパット部分

理由②簡単に着用でき、簡単に授乳できる

ブラキャミソールでの授乳は、カップを下げるだけでできます。

素材にストレッチ性があるためとても簡単にカップを下げられますし、胸のサイズがBの私でも授乳中は立体カップも下乳で十分抑えらえるので、赤ちゃんを待たせることも邪魔することもなく簡単に授乳ができます。

また、着用しやすいという特徴は、授乳後はすぐ胸をしまえるだけでなく、子供と一緒にお風呂に入った際に親の着替えに時間がかからないという点でもとても便利です。

スムーズに授乳や着替えが完了することは、赤ちゃんの子育てで忙しいママには大切ですよね。

理由③洗濯ストレスの低減

ブラキャミソールはブラとインナーが1枚になっているので、純粋に洗濯物の数が減ります。

さらに、ユニクロのブラキャミソールは結構丈夫で、雑に洗ってもへたりにくいので、ブラジャーのように選択に気を遣わなくていい点もいいです。

エアリズムやヒートテック素材なので洗濯物も乾きやすく、いろいろな面で洗濯ストレスを軽減してくれる点が素晴らしいです。

理由④コスパ最強で、ほしいときにすぐ買える

ユニクロのブラキャミソールはその伸縮性から、妊娠期の大きくなったお腹ももカバーできます。

つまり、産前から産後の授乳期まで活用できることはもちろん、授乳が終わってからもずっと着用できます。

そして商品自体がしっかりしていて丈夫なので、本当にヘビーユーズ・長期利用可能なコスパが大変いい商品です。

そして、ユニクロは全国展開している上にネット通販もあるので、ほしいときに購入・買い足しができる点もgoodですね。

理由⑤デザインやカラーバリエーションが豊富でおしゃれ

ユニクロのブラキャミソールはエアリズムとヒートテック素材でできているので、オールシーズン使えます

特に冬は、お腹を出さずに授乳ができるので、腰が冷えないことが助かります。

また、ユニクロのブラトップは他にも素材・デザインのバリエーションが豊富にあります。

商品を選べば夏はブラトップ1枚で部屋着として使用できるものもありますし、おしゃれインナーなら外出時もコーディネートが簡単に決まることが大変便利でした。

本記事は授乳のしやすさの観点からブラキャミソールをおすすめしていますが、ぜひ用途に合わせたお気に入りの1枚を探してみてください。

エアリズムアセトリブラキャミソールの汗取りパッド部分
汗取りパット付きの商品もあります。

ユニクロのブラキャミソールが授乳ブラより使いにくいパターン

一方ネットで調べると、授乳にユニクロのブラキャミソールがうまく使えなかったという声も確認できました。

上手く使えない方は以下の2パターンに大別できるのかなと思いましたので、購入前に確認してみてください。

パターン①小胸さん

ユニクロのブラキャミソールで授乳がうまくできなかった人からは「カップを下にずらしても戻ってきてしまう」とのコメントが多かった気がします。

確かに授乳専用の商品ではないため、カップを下ろした際にその状態をキープする機能はないんですよね…むしろカップがもとの形に戻ろうとしてくれます。

でも先述した通り、Bカップの私は問題なく胸でカップを下ろしたままの状態をキープすることができました

また、「はじめはうまくいかなかったが、慣れれば問題なかった」「新品ではなくて使い古した(=少し伸びた商品を使えば大丈夫だった」という趣旨のコメントも見られました。

いずれにしても、Aカップ以下の方は少し注意した方がいいかもしれません。

パターン②授乳が軌道に乗っていないタイミング

続いては、母乳が漏れてしまうという意見です。

ブラキャミソールでも授乳パットを装着できますが、授乳していない胸から母乳があふれるような出のいいタイプの方には、授乳が軌道に乗るまで(さし乳になるまで)は授乳ブラの方が使いやすいです。

また胸が張って重くなると、ブラキャミソールではホールドできなくなってしまい、「眠りから覚めた時に胸が出てしまっていて母乳でびしょびしょになっていた」という方も。

そして、授乳に慣れていないうちは、しっかり胸が開く授乳ブラの方が授乳しやすいという声もありました。

いずれにしても、ママと胸のコンディションが授乳に慣れるまでの期間は、正規の授乳ブラを使用する方がノンストレスでしょう。

母乳パッドを付ける場合は、普段より1~2サイズ大きめのものを選ぶとよいという口コミがありました。

まとめ

以上が、ユニクロのブラキャミソールを授乳に使うメリット5つと、授乳に使いにくいパターン2つの解説でした。

なお本編には掲載しませんでしたが、ユニクロのブラキャミソールを使用することによる胸のラインの崩れ(垂れ)を気にする声もありました。

でも授乳ブラを使用した私の個人的感想では、授乳ブラを使用しても結果は同じだと思っています。いずれにせよ垂れます涙

魅力たっぷりのユニクロのブラキャミソールを、ぜひご体感ください!

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